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観空治療院


ジュニアの筋トレ

《ジュニアの筋トレは必要?》

学生や保護者の方の質問に

「もっと筋トレしたほうがいいですよね」と聞かれます。

基本的には、ジュニア期の筋トレには注意が必要です。
(年齢、競技種類、鍛える部分、負荷量による)

子供の発達段階を知る物差しを生物学的年齢といい、その1つに「骨年齢」があります。
手のX線写真を撮って骨の成熟度を評定するものです。
若い骨は、手根骨の発現や成長軟骨の完全癒合が見られず、未成熟です。

この時期に無理な筋トレで骨に強い負荷をかけると、成長の妨げになるばかりでなく、変形やひびを伴う不全骨折(若木骨折)を引き起こす恐れもあります。

子供がさまざまな運動やスポーツをこなすために必要な能力は

1、動作の習得(スキル、巧みさ)
2、粘り強さ(持久力、スタミナ)
3、力強さ(筋力、パワー)

これら3つの能力の発達にはそれぞれ一定のパターンがあり、身体機能は特別な働きかけをしなければ、神経系、呼吸循環系、筋・骨格系の順に発達します。


<動作の習得>…動作習得にかかわる神経系の発達は10歳頃までにほぼ完了します。したがって、この時期までに基本的動作を身につける必要があります。
走る・跳ぶ・投げる・打つ・蹴る・ぶら下がる・泳ぐ など
伸び伸びとした遊びの形を通して体験させます。

<粘り強さ>…呼吸循環器の発達が著しい中学校段階からトレーニングを始めるのが良いでしょう。

<力強さ>…本格的なウエイトを用いた筋力トレーニングは、骨や筋肉の成長がほぼ完了した高校後期以降に行なうのが理想。

筋トレを行なうまでに養わなくてはいけないものに、「調整力」があります。

<調整力>…「運動神経」にかかわる能力。協応性、コーディネーションとも言われ、素早さ、正確さ、器用さなどをまとめた概念です。
いろいろなリズム・いろいろな姿勢変化・バランスの保持と変化・力のグレーディング(力加減)・リズム・高さへの対応・固定的な物や障害物への対応・器具や用具の操作・動きのある人や物への対応

※注意すべきは、オーバートレーニングにならないようにします。また各部のオーバーユースは、オスグッド病や野球肘、腰椎分離症などの障害を引き起こします。

昔の子供は、移動手段も歩行しかなく、遊び場も外。舗装されてない道路、木登り、公園でもなんでもない広場、山、田んぼ、畑、… こういったことが自然に調整力を養うトレーニングになっていました。

現代の子供は屋内で遊ぶことが多く、基本的な運動能力を養うことがないのに、どんどん進化していくスポーツ理論は、より幼少期での専門的トレーニングを強要することでオーバートレーニング、オーバーユースを引き起こしています。

まともに歩けない、走れない、ボールが投げられない、転べない(転ぶときに手をつくこともできない子供も多いですよね)

特定のスポーツを行なうための筋力・体力・持久力を養うことよりも、もっともっと基本的な身体的基本能力を養う必要があると思われます。



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