はじめに 肩の痛みを抱えるあなたへ
動かせない肩がもたらす日常の不便さ
肩が痛くて腕を上げられない。服を着替えるときに痛みが走る。寝返りを打つたびに目が覚めてしまう。
こんな経験はありませんか?
肩の痛みは、私たちが思っている以上に日常生活に大きな影響を与えます。洗濯物を干すとき、高いところの物を取るとき、髪を洗うとき。何気ない動作のひとつひとつが、痛みとの戦いになってしまうのです。
特に左肩の痛みを抱えている方は、利き手との関係もあり、仕事や家事に大きな支障をきたすことが少なくありません。痛みをかばって反対側の肩や腰に負担がかかり、新たな痛みを生み出す悪循環に陥ることもあります。
この記事で分かること
この記事では、実際に豊橋市萱町のかんくう整体院で施術を受けられたお客様の事例をもとに、肩の痛みと可動域制限がどのように改善されたのかを詳しくご紹介します。
単なる痛みの緩和ではなく、なぜ痛みが起きているのかという根本原因を理解し、再発しない体づくりを目指す方法をお伝えします。
肩甲骨の動きと肩の痛みの関係、専門的なアプローチによる改善プロセス、そして自宅でできるセルフケアまで、あなたの肩の悩み解決に役立つ情報を網羅しています。
今回のお客様が抱えていた悩み
左肩の複数箇所に現れた痛み
今回ご紹介するH様は、左肩の痛みに悩まされていました。
痛みは一箇所だけではありませんでした。肩の前側、上部、そして裏側にも痛みが広がっていたのです。
H様は来院時、「左肩の前側が痛い」と訴えられました。施術者が詳しく確認すると、肩の上部にも痛みがあり、腕を上げようとすると肩周辺が張って動かしにくい状態でした。
このような複数箇所に痛みが出る場合、単純な筋肉の凝りではなく、より深い構造的な問題が隠れていることが多いのです。
可動域の制限による生活への影響
H様の場合、痛みだけでなく、肩の可動域が大きく制限されていました。
腕を横から上げる動作、前から万歳をする動作、いずれも途中で痛みが生じ、十分に上がらない状態でした。
「ここら辺が張っちゃってて来ない」というH様の言葉が、その苦しさを物語っています。
肩が動かせないということは、日常生活のあらゆる場面で不便を感じるということです。着替え、洗髪、料理、掃除。当たり前にできていたことが、痛みと制限によって困難になっていました。
放置すれば悪化する可能性
H様のケースで重要なのは、この状態を放置すれば確実に悪化していたという点です。
施術者の検査により、肩甲骨がほとんど動いていないこと、そして肩甲骨と上腕骨がぶつかっている状態であることが判明しました。
これは単なる一時的な痛みではなく、肩の構造そのものに問題が生じている証拠です。
このまま無理に動かし続ければ、関節の損傷や炎症が進行し、最悪の場合は日常生活動作が著しく制限される「五十肩」のような状態に発展する可能性もあったのです。
肩の痛みが生じる構造的な原因
肩甲骨の可動性低下とは
肩の動きを理解するうえで、肩甲骨の役割は非常に重要です。
肩甲骨は背中の上部にある三角形の骨で、腕の動きに合わせて滑るように動きます。この動きがあるからこそ、私たちは腕を自由に大きく動かすことができるのです。
しかし、H様の場合、この肩甲骨の動きが著しく低下していました。
肩甲骨が動かないということは、腕を上げるときに本来分散されるべき負荷が、肩関節だけに集中してしまうということです。これが痛みの直接的な原因となっていました。
肩甲骨の可動性が低下する原因には、長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用による姿勢の悪化、運動不足などが挙げられます。
肩甲骨と上腕骨の衝突メカニズム
施術者は検査の中で重要な指摘をしました。「ここからもすでに肩甲骨と上腕骨がぶつかっている」という言葉です。
これは専門的には「肩峰下インピンジメント」と呼ばれる状態です。
通常、腕を上げるとき、肩甲骨は適切に回転し、上腕骨が通るスペースを確保します。しかし、肩甲骨の動きが悪いと、このスペースが狭くなり、骨同士や腱がぶつかってしまうのです。
この衝突が繰り返されることで、炎症が起き、痛みが慢性化していきます。
H様のケースでは、腕を上げ始める初期の段階からすでにこの衝突が起きており、可動域が大きく制限されていました。
肩甲骨の位置異常が引き起こす問題
さらに施術者は、H様の肩甲骨の位置そのものにも問題があることを指摘しました。
「上がっていっちゃうね。下げないといけない」「肩甲骨が外に、背に出てこないといけない」という言葉から、肩甲骨が本来あるべき位置からずれていることが分かります。
肩甲骨が上方に引き上げられた状態、または内側に寄りすぎた状態では、肩関節の動きが正常に機能しません。
この位置異常は、首や肩周りの筋肉の過緊張、背中の筋力低下、姿勢の歪みなどが複合的に作用して生じます。
H様の場合、おそらく日常的に肩をすくめるような姿勢や、前かがみの姿勢が習慣化していたと考えられます。この姿勢パターンが長期間続いた結果、肩甲骨の位置が固定されてしまっていたのです。
かんくう整体院での施術アプローチ
多角的な体位での徹底検査
かんくう整体院の施術は、まず徹底的な検査から始まります。
H様の場合も、仰向け、うつ伏せ、横向きと、様々な体位で肩の状態を確認しました。
仰向けでは、腕を前から万歳するように上げる動作、横から外転させる動作を細かくチェック。うつ伏せでは、背中側から肩甲骨の動きを観察。横向きでは、重力の影響を排除した状態での可動域を確認しました。
このように多角的に検査することで、どの方向の動きに問題があるのか、どの筋肉や関節に制限があるのかを正確に把握できるのです。
また、施術中も繰り返し「力抜いてください」という声かけがありました。これは、患者さんが無意識に力を入れてしまう代償動作を排除し、本来の関節の動きを評価するために非常に重要なポイントです。
関節包へのアプローチによる可動域改善
かんくう整体院の特徴のひとつが、関節包へのアプローチです。
関節包とは、関節を包む袋状の組織で、関節の安定性と可動性を保つ重要な役割を担っています。
この関節包が硬くなったり、癒着したりすると、関節の動きが制限され、痛みが生じます。一般的なマッサージでは、この関節包にアプローチすることはできません。
施術者は、H様の肩関節の関節包に対して、AKA(関節運動学的アプローチ)という専門的な手技を用いました。
これは、関節のわずかな遊びの動き(関節包内運動)を正常化させる技術で、痛みの根本原因に直接働きかけることができます。
施術中、様々な角度から腕を動かしながら、関節包の制限を一つひとつ解除していきました。
肩甲骨の動きと位置の正常化
関節包へのアプローチと並行して、肩甲骨の動きと位置を正常化する施術も行われました。
肩甲骨周りの筋肉の緊張をゆるめ、肩甲骨が本来あるべき位置に戻るよう調整していきます。
特に重要なのは、肩甲骨を下方に引き下げる筋肉と、外側に引き出す筋肉の働きを回復させることです。
H様の場合、肩甲骨が上方に引き上げられ、内側に固定されていたため、これらの筋肉が正常に機能していませんでした。
施術者は、肩甲骨の動きを誘導しながら、適切な筋肉の収縮パターンを体に再学習させていきました。
「肘を曲げます」「肘から先を伸ばします」「戻します」という一連の動作を繰り返すことで、肩甲骨と上腕骨の協調的な動きを取り戻していったのです。
施術後の変化と確認
施術後、H様の肩の状態は劇的に変化しました。
施術者が「今どの辺に痛みがありますか」と尋ねると、H様は以前とは異なる部位を指しました。これは、主要な問題が解決され、二次的な問題が表面化したことを意味します。
可動域も大きく改善され、腕を上げる動作がスムーズにできるようになりました。
ただし、施術者は「やっぱり肩甲骨が動いていないね」と再度確認しています。これは、一度の施術ですべてが完璧に戻るわけではなく、継続的なケアが必要であることを示しています。
長年の姿勢や動作パターンによって固定されてしまった体の癖は、一度の施術で完全に解消することは難しいのです。
そのため、H様には2週間後の再来院が提案されました。継続的な施術とセルフケアによって、改善した状態を定着させ、再発を防ぐことが重要なのです。
肩の痛み改善に必要な期間と頻度
急性期と慢性期での違い
肩の痛みの改善に必要な期間は、症状が急性期か慢性期かによって大きく異なります。
急性期とは、痛みが出てから数日から数週間の状態を指します。この時期は炎症が主体で、適切な処置により比較的早く改善することが多いです。
一方、慢性期は痛みが3ヶ月以上続いている状態で、H様のケースもこれに該当します。
慢性期の場合、単なる炎症だけでなく、関節の可動域制限、筋肉の機能不全、姿勢パターンの固定化など、複合的な問題が生じています。
そのため、改善には時間がかかり、継続的なアプローチが必要になります。
一般的に、慢性化した肩の痛みの改善には、週1回の施術で3ヶ月から6ヶ月程度を見込む必要があります。
施術頻度の目安
かんくう整体院では、症状の程度に応じて適切な施術頻度を提案しています。
H様のような慢性的な肩の痛みと可動域制限の場合、初期は2週間に1回のペースが推奨されました。
初期段階では、施術によって改善した状態を体に記憶させることが重要です。あまり間隔が空きすぎると、元の悪い状態に戻ってしまうリスクがあります。
改善が進んできたら、徐々に間隔を広げていきます。3週間に1回、1ヶ月に1回と、体の状態を見ながら調整していくのです。
最終的には、メンテナンスとして月1回程度の施術で良好な状態を維持できるようになります。
ただし、これはあくまで目安であり、個人の症状や生活習慣によって最適な頻度は異なります。
改善を実感できるタイミング
多くの方が気になるのが、「いつ頃から改善を実感できるのか」という点です。
H様のケースでは、初回の施術直後から可動域の改善を実感できました。これは、関節包の制限が解除されたことによる即時的な効果です。
ただし、痛みの完全な消失には、もう少し時間が必要です。
一般的に、慢性的な肩の痛みの場合、以下のような改善の段階があります。
施術直後から数日は、可動域の改善を実感できます。腕が上がりやすくなった、動かしやすくなったという変化です。
2回目から3回目の施術後には、痛みの頻度や強度が減少してきます。「以前ほど痛くない」「痛む時間が短くなった」という変化を感じる方が多いです。
5回目から10回目頃には、日常生活での支障が大幅に軽減されます。痛みを気にせず動作ができるようになり、生活の質が向上します。
そして3ヶ月から6ヶ月後には、痛みがほぼ消失し、正常な肩の機能が回復します。
自宅でできる肩甲骨ケア
肩甲骨の動きを取り戻すストレッチ
施術による改善を定着させ、再発を防ぐためには、自宅でのセルフケアが欠かせません。
ここでは、肩甲骨の動きを改善するための簡単なストレッチをご紹介します。
まず、壁を使った肩甲骨の外転運動です。壁に向かって立ち、両手を肩の高さで壁につけます。そのまま体を壁に近づけるように前に倒していくと、肩甲骨が背中の外側に広がる感覚を得られます。
この姿勢を10秒キープし、ゆっくり戻します。これを5回繰り返しましょう。
次に、タオルを使った肩甲骨の下制運動です。タオルを両手で持ち、頭の上で横に広げます。そこから肘を曲げながら、タオルを首の後ろに下ろしていきます。
この動作で肩甲骨が下方に動きます。ゆっくりと10回繰り返しましょう。
日常生活での姿勢改善ポイント
肩甲骨の位置異常の多くは、日常的な姿勢の問題から生じます。
デスクワークやスマートフォンの使用時、多くの方が前かがみの姿勢になり、肩が前に出て、肩甲骨が外側に開いた状態になっています。
この姿勢を改善するためのポイントをいくつかご紹介します。
座っているときは、骨盤を立てることを意識しましょう。椅子に深く腰掛け、坐骨(お尻の下の骨)で座る感覚です。
パソコンのモニターは、目線の高さに設定します。下を向く姿勢が続くと、首や肩に負担がかかります。
スマートフォンを見るときは、端末を目の高さまで持ち上げましょう。下を向いてスマホを見る姿勢は、首に約20キロの負荷をかけると言われています。
1時間に1回は立ち上がり、肩甲骨を動かす運動を取り入れましょう。
痛みが出たときの対処法
セルフケアを続けていても、時には痛みが出ることがあります。
そんなときの対処法を知っておくことが大切です。
まず、痛みが出たからといって、完全に動かさないのは逆効果です。痛みの出ない範囲で、できるだけ普段通りに動かすことが重要です。
ただし、無理に動かして痛みを悪化させることは避けましょう。
急性の痛みがある場合は、氷で冷やすことが有効です。保冷剤をタオルで包み、痛む部分に15分程度当てます。
慢性的な痛みや、筋肉の張りが強い場合は、温めることで血流を改善し、痛みを和らげることができます。
また、痛みが強い場合や、1週間以上続く場合は、自己判断せず専門家に相談することをお勧めします。
H様のように、根本的な構造の問題がある場合、セルフケアだけでは限界があるからです。
肩の痛みを繰り返さないための予防策
肩甲骨の動きを維持する習慣
一度改善した肩の状態を維持し、再発を防ぐためには、日常的に肩甲骨を動かす習慣が重要です。
朝起きたときと、夜寝る前に、簡単な肩甲骨の運動を取り入れましょう。
両肩を耳に近づけるように上げて、ストンと落とす運動を10回。肩甲骨を背中の中央に寄せる運動を10回。肩を大きく回す運動を前後10回ずつ。
これだけでも、肩甲骨周りの筋肉がほぐれ、血流が改善されます。
また、仕事の合間にも、こまめに肩甲骨を動かすことを意識しましょう。
デスクワークで同じ姿勢が続くと、筋肉が固まり、肩甲骨の動きが悪くなります。1時間に1回、数分でいいので、立ち上がって体を動かす習慣をつけることが大切です。
筋力バランスの重要性
肩甲骨を正しい位置に保つためには、周囲の筋肉のバランスが重要です。
多くの方は、肩甲骨を上に引き上げる筋肉(僧帽筋上部)が過剰に働き、下に引き下げる筋肉(僧帽筋下部、前鋸筋)が弱くなっています。
このバランスを改善するための簡単なエクササイズをご紹介します。
壁に背中をつけて立ち、両手を頭の上に上げます。肘を曲げながら、肩甲骨を下に引き下げるように腕を下ろしていきます。
このとき、肩がすくまないように注意しましょう。肩甲骨の下部に力が入る感覚を意識しながら、ゆっくり10回繰り返します。
また、四つん這いの姿勢から、片手を前に伸ばし、反対側の足を後ろに伸ばす運動も効果的です。
この運動は、肩甲骨を安定させる筋肉を鍛えるとともに、体幹のバランスも改善します。
定期的なメンテナンスの意義
H様のケースでも、2週間後の再来院が提案されました。
これは、一度の施術ですべてが完璧に治るわけではないことを示しています。
長年の姿勢や動作パターンによって形成された体の癖は、継続的なアプローチによって少しずつ修正していく必要があるのです。
定期的なメンテナンスには、いくつかの重要な意義があります。
まず、施術によって改善した状態を体に定着させることができます。人間の体は、元の状態に戻ろうとする性質があるため、定期的に正しい状態を確認し、調整することが大切です。
次に、新たな問題の早期発見につながります。専門家の目で定期的にチェックすることで、小さな問題のうちに対処でき、大きなトラブルを防げます。
また、自分では気づかない体の変化や、セルフケアの方法が適切かどうかも確認できます。
かんくう整体院では、症状が改善した後も、月1回程度のメンテナンスを推奨しています。
これは、車の定期点検と同じで、問題が起きてから対処するのではなく、問題が起きないように予防するという考え方です。
他の肩の痛みケースとの比較
五十肩との違い
肩の痛みというと、多くの方が「五十肩」を思い浮かべるかもしれません。
H様のケースは、五十肩とは異なる特徴がありました。
五十肩(正式には肩関節周囲炎)は、肩関節を包む関節包全体に炎症が起き、著しい可動域制限と強い痛みが特徴です。
特に、夜間痛が強く、寝返りができないほどの痛みを伴うことが多いです。
また、自然経過として、急性期(痛みが強い時期)、拘縮期(痛みは軽減するが動きが制限される時期)、回復期(徐々に動きが戻る時期)という段階を経て、1年から2年かけて回復していきます。
一方、H様のケースは、肩甲骨の可動性低下と位置異常による二次的な肩の痛みでした。
夜間痛はそれほど強くなく、主に動作時の痛みと可動域制限が問題でした。
このタイプの肩の痛みは、肩甲骨の動きを改善することで、比較的早期に改善が見込めます。
腱板損傷との違い
もう一つ、肩の痛みで多いのが腱板損傷です。
腱板とは、肩関節を安定させる4つの筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)の腱のことで、これが損傷すると、特定の動作で強い痛みが生じます。
腱板損傷の場合、腕を横から上げる動作(外転)で、60度から120度の範囲で特に痛みが強くなる「有痛弧徴候」という特徴的なサインがあります。
また、夜間痛も強く、損傷した側を下にして寝ることができません。
H様のケースでは、このような特徴的なサインは見られませんでした。痛みは動作全般に出ており、特定の角度だけが痛いわけではありませんでした。
これは、腱板損傷ではなく、肩甲骨の機能不全による痛みであることを示しています。
姿勢性の肩こりとの関連
H様の肩の痛みは、慢性的な肩こりとも関連していた可能性があります。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用による前かがみの姿勢は、肩甲骨を外側に開き、上方に引き上げる姿勢パターンを作ります。
この姿勢が続くと、肩甲骨周りの筋肉が常に緊張状態になり、肩こりが慢性化します。
そして、肩甲骨の動きが悪くなることで、H様のような肩の痛みと可動域制限へと進行していくのです。
つまり、「ただの肩こり」と思っていた症状が、放置することで構造的な問題に発展する可能性があるということです。
肩こりの段階で適切にケアすることが、H様のような肩の痛みを予防する上で非常に重要なのです。
かんくう整体院の特徴と強み
30年の経験に基づく確かな技術
かんくう整体院の最大の強みは、施術歴30年、開業22年という圧倒的な実績です。
院長は、あん摩マッサージ指圧師の国家資格を持ち、ハワイ大学での解剖学実習経験もあります。
この長年の経験が、H様のケースのように、複雑な肩の問題を正確に評価し、適切なアプローチを選択することを可能にしています。
「やっぱり肩甲骨が動いていないね」「ここからもすでに肩甲骨と上腕骨がぶつかっている」という的確な指摘は、豊富な臨床経験に裏打ちされたものです。
また、900人のプロを指導してきた元インストラクターという経歴も、その技術力の高さを証明しています。
同業者に教える立場にあったということは、その知識と技術が本物であることの何よりの証です。
9つの専門アプローチによる総合力
かんくう整体院のもう一つの特徴は、9つの専門的なアプローチを統合的に用いることができる点です。
H様のケースでは、主にAKA(関節運動学的アプローチ)と肩甲骨の調整が用いられましたが、症状に応じて、内臓調整、頭蓋調整、筋膜リリース、自律神経調整など、様々なアプローチを組み合わせることができます。
この総合力により、単なる肩の痛みだけでなく、更年期障害、自律神経失調、慢性腰痛、めまい、不眠など、複雑な症状にも対応できるのです。
特に、心と体の両方に問題を抱えている方、複数の症状が絡み合っている方にとって、一人の専門家にすべてを相談できるという安心感は大きいでしょう。
根本原因へのアプローチ
かんくう整体院の施術方針は、その場しのぎの対症療法ではなく、根本原因へのアプローチです。
H様のケースでも、痛い部分をマッサージするのではなく、なぜ痛みが出ているのかという根本原因(肩甲骨の可動性低下と位置異常)に直接アプローチしました。
これにより、一時的な痛みの緩和ではなく、再発しない体づくりを実現できるのです。
また、施術中の丁寧な説明も特徴です。「肩甲骨が動いていない」「下げないといけない」「背に出てこないといけない」という説明により、H様は自分の体に何が起きているのかを理解できました。
この理解が、セルフケアへのモチベーションにつながり、改善効果を高めるのです。
豊橋市で肩の痛みに悩む方へ
地域に根ざした22年の実績
かんくう整体院は、愛知県豊橋市萱町で22年間、地域の皆様の健康をサポートしてきました。
豊橋駅からもアクセスしやすい立地で、萱町、東八町、佐藤町、三本木町、舟原町など、豊橋市内の様々な地域から多くの方が来院されています。
また、二川、新所原、蒲郡、豊川、田原、新城といった周辺地域からも、その評判を聞きつけて来院される方が増えています。
15年以上通い続ける常連客の存在が、その信頼性の高さを物語っています。
長年にわたって支持され続けているということは、その場しのぎではない、本物の結果を提供している証なのです。
アクセスと営業情報
かんくう整体院は、豊橋市萱町の八千代ビル1Cにあります。
営業時間は9時から19時まで、定休日は日曜日です。
駐車場は、店舗向かいのコインパーキングをご利用いただけます。パーキングチケット1枚をお渡ししていますので、お車でのご来院も安心です。
豊橋駅からも徒歩圏内で、公共交通機関でのアクセスも便利です。
初めての方は、まずお電話でご相談いただくことをお勧めします。あなたの症状に合わせた施術プランをご提案いたします。
こんな方におすすめです
かんくう整体院は、以下のような方に特におすすめです。
肩の痛みや可動域制限で日常生活に支障をきたしている方。整形外科や他の整体院に通ったが改善しなかった方。マッサージや湿布などの対症療法ではなく、根本的な改善を求める方。
また、肩の痛みだけでなく、更年期障害、自律神経の乱れ、慢性的な腰痛や肩こりなど、複合的な不調を抱えている方にも対応できます。
心と体の両方に悩みを抱えている方、整形外科と心療内科をたらい回しにされた経験のある方も、ぜひ一度ご相談ください。
30年の経験と9つの専門アプローチを持つかんくう整体院なら、あなたの複雑な症状にも最適な解決策を提示できます。
よくある質問
施術は痛くありませんか?
かんくう整体院の施術は、基本的に痛みを伴わない優しいアプローチです。
H様のケースでも、「ちょっと痛いです」という場面はありましたが、これは検査の際に痛む部位を確認するためのものでした。
実際の施術では、「力抜いてください」という声かけが繰り返されていたように、リラックスした状態で受けていただける内容です。
関節包へのアプローチも、無理に動かすのではなく、体の自然な動きを利用した優しい手技です。
ただし、症状や体の状態によっては、多少の不快感を感じることもあります。その場合は、すぐに施術者にお伝えください。痛みの程度を確認しながら、あなたに合った強さで施術を進めていきます。
一回の施術でどれくらい改善しますか?
H様のケースでは、初回の施術で可動域の改善を実感できました。
腕が上がりやすくなった、動かしやすくなったという即時的な変化は、多くの方が体験されます。
ただし、痛みの完全な消失や、状態の完全な回復には、継続的な施術が必要です。
慢性化した肩の痛みの場合、週1回に1回のペースで、3ヶ月から6ヶ月程度の期間を見込む必要があります。
症状の程度、発症からの期間、日常生活の習慣などによって、改善のスピードは個人差があります。
初回の施術時に、あなたの状態を詳しく評価し、改善の見込みと必要な施術回数の目安をお伝えします。
保険は使えますか?
かんくう整体院の施術は、自費診療となります。
健康保険は適用されませんので、ご了承ください。
ただし、保険診療では対応できない、より専門的で根本的なアプローチが可能です。
整形外科での保険診療では、主に痛み止めの処方や電気治療などの対症療法が中心となります。
一方、かんくう整体院では、関節包へのアプローチ、肩甲骨の調整、内臓調整、頭蓋調整など、根本原因に直接働きかける専門的な施術を受けることができます。
料金については、初回カウンセリング時に詳しくご説明いたします。
どのくらいの頻度で通えばいいですか?
施術の頻度は、症状の程度や改善の状況によって異なります。
H様のような慢性的な肩の痛みと可動域制限の場合、初期は1週間に1回のペースが推奨されました。
急性期の痛みの場合は、週1回から週2回のペースで集中的に施術することもあります。
改善が進んできたら、徐々に間隔を広げていきます。3週間に1回、1ヶ月に1回と調整していきます。
最終的には、メンテナンスとして月1回程度の施術で良好な状態を維持できるようになります。
あなたの症状や生活スタイルに合わせて、最適な施術計画をご提案しますので、まずはご相談ください。
何を持っていけばいいですか?
特別にご用意いただくものはありません。
施術は、普段着のままで受けていただけます。ただし、動きやすい服装でお越しいただくと、より効果的な施術が可能です。
スカートやタイトなジーンズなど、動きを制限する服装は避けていただくことをお勧めします。
また、初回は問診票の記入がありますので、予約時間の10分前にお越しください。
現在服用されている薬がある方は、お薬手帳をお持ちいただくと、より正確な評価ができます。
過去の検査結果やレントゲン写真などがあれば、参考になりますので、ご持参ください。
子供や高齢者でも受けられますか?
かんくう整体院の施術は、幅広い年齢層の方に対応しています。
優しいアプローチなので、高齢の方でも安心して受けていただけます。
お子様の場合も、成長に伴う姿勢の問題や、スポーツ障害などに対応できます。
ただし、年齢や体の状態によって、施術内容や強さを調整する必要があります。
初回のカウンセリング時に、詳しくお話を伺い、その方に最適な施術プランをご提案します。
ご不安な点があれば、遠慮なくご相談ください。
H様の事例から学ぶこと
今回ご紹介したH様の事例は、肩の痛みと可動域制限の根本原因が、肩甲骨の機能不全にあることを示しています。
痛い部分だけを見るのではなく、体全体の構造と機能を評価することの重要性が分かります。
また、一時的な痛みの緩和ではなく、なぜ痛みが出ているのかという原因を理解し、根本から改善することで、再発を防げることも学べます。
H様のケースでは、初回の施術で可動域の改善を実感できましたが、完全な回復には継続的なアプローチが必要でした。
これは、長年の姿勢や動作パターンによって形成された体の癖を、少しずつ修正していく必要があるためです。
専門家による正確な評価の重要性
肩の痛みには、様々な原因があります。五十肩、腱板損傷、肩甲骨の機能不全、姿勢性の問題など、原因によって適切なアプローチは異なります。
自己判断で対処するのではなく、専門家による正確な評価を受けることが、早期改善への近道です。
かんくう整体院では、30年の経験に基づく確かな評価技術と、9つの専門的なアプローチにより、あなたの肩の痛みの根本原因を見抜き、最適な施術を提供できます。
「ただの肩こり」「年齢のせい」と諦めていた症状も、適切なアプローチによって改善できる可能性があります。
今すぐできる第一歩
この記事を読んで、自分の肩の痛みも改善できるかもしれないと思われた方は、まず行動を起こしてみてください。
自宅でできる肩甲骨のストレッチを今日から始めるのもいいでしょう。
そして、もし痛みが長引いている場合、可動域が制限されている場合は、専門家に相談することをお勧めします。
かんくう整体院では、あなたの肩の状態を詳しく評価し、改善への道筋を明確にお示しします。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
肩の痛みや可動域制限でお悩みの方、根本的な改善を目指したい方は、ぜひかんくう整体院にご相談ください。
30年の経験と9つの専門アプローチで、あなたの悩みに真摯に向き合います。
住所:〒440-0896 愛知県豊橋市萱町14 八千代ビル 1C
電話番号:0532-55-5055
営業時間:9:00〜19:00
定休日:日曜日
初めての方も、お気軽にお問い合わせください。あなたの肩の痛みを根本から改善し、快適な日常生活を取り戻すお手伝いをいたします。
豊橋市で肩の痛みにお悩みの方、かんくう整体院でお待ちしています。



