豊橋のかんくう整体院

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7年続くめまいと更年期症状 豊橋の整体院で根本から改善 7年続くめまいと更年期症状 豊橋の整体院で根本から改善

7年続くめまいと更年期症状 豊橋の整体院で根本から改善

7年続くめまいと更年期症状 豊橋の整体院で根本から改善
  1. はじめに 原因不明のめまいに悩む日々
  2. K様が抱えていた複雑な症状と生活背景
    1. 7年前から続くめまいと最近の急激な悪化
    2. 複数の病院での診断と処方された薬
    3. 失業後に悪化した心身の状態
  3. 複数の整体院を試しても改善しなかった理由
    1. これまでに通った整体院での施術
    2. 対症療法では届かない根本原因
  4. かんくう整体院での初回カウンセリングと検査
    1. 30年の経験による多角的な評価
    2. 椎骨動脈の血流不良と脳への影響
    3. 小脳機能の低下を示す検査結果
  5. 複数の症状をつなぐHPA軸の理解
    1. 視床下部・下垂体・副腎のつながり
    2. ストレスホルモンと女性ホルモンの関係
    3. 自己免疫疾患とストレスの関連
  6. かんくう整体院での施術アプローチ
    1. 硬膜の緊張を緩める深層アプローチ
    2. 骨盤と仙骨の調整で全身のバランスを整える
    3. 内臓調整で肝臓と腹膜の緊張を解放
    4. 首の筋肉と椎骨動脈のルート確保
  7. 施術後の変化とK様の反応
    1. 首の柔らかさと肩の高さの変化
    2. 頭への血流改善の期待
    3. 好転反応についての説明
  8. 自宅でできるセルフケアと生活改善
    1. 水分補給の重要性
    2. 脳の働きを良くする栄養素
    3. 小麦と甘いものを控える
    4. お腹を冷やさない工夫
    5. 適度な運動の進め方
    6. 朝日を浴びることの効果
  9. 今後の施術計画と改善の見通し
    1. 初期は週1回のペースで集中施術
    2. 徐々に間隔を空けていく段階的アプローチ
    3. 頭蓋調整と内臓調整の追加
    4. 鍼灸との併用の可能性
  10. 専門家が見た改善のポイント
    1. 姿勢改善が血流改善の第一歩
    2. 内臓疲労が姿勢を崩す悪循環
    3. 複合的アプローチの必要性
  11. よくある質問と専門家の回答
    1. めまいの薬を飲み続けても大丈夫ですか
    2. 更年期と診断されましたが39歳では早すぎませんか
    3. シェーグレン症候群の疑いがあると言われました
    4. 整体の施術は痛くないですか
    5. どのくらいの期間で改善が見込めますか
    6. 子連れでも通えますか
    7. 自宅でできるストレッチはありますか
  12. 同じ悩みを持つ方へのメッセージ
    1. 原因不明と言われても諦めないで
    2. 複数の症状がつながっていることを理解する
    3. 施術だけでなく生活習慣の改善も大切
  13. まとめ 根本改善への第一歩を踏み出そう
  14. ご予約・お問い合わせ

はじめに 原因不明のめまいに悩む日々

朝起きた瞬間から感じるふわふわとしためまい。病院で検査を受けても「異常なし」と言われ、処方された薬を飲んでも効果が実感できない。そんな日々が1ヶ月も続くと、「このままずっとこの状態が続くのではないか」という不安が心を支配してしまいます。

特に小さなお子さんを育てながら、仕事も失い、体調不良が重なると、心身ともに追い詰められてしまうものです。めまいだけでなく、微熱、気持ち悪さ、女性ホルモンの低下、さらには自己免疫疾患の疑いまで重なると、「一体自分の体に何が起きているのか」と途方に暮れてしまうでしょう。

この記事では、実際に7年間めまいに悩み、最近急激に体調が悪化したK様の事例をもとに、複雑に絡み合った症状の根本原因と、豊橋のかんくう整体院でどのように改善へと導いたのかを詳しくご紹介します。

K様が抱えていた複雑な症状と生活背景

7年前から続くめまいと最近の急激な悪化

K様は39歳の女性で、5歳と4歳のお子さんを育てる母親です。7年前に突然ふわふわとしためまいが始まり、脳神経外科で精密検査を受けましたが「異常なし」という結果でした。当時は不妊治療中で、高プロラクチン血症の薬を服用しており、医師からは「肩こりから来るめまいではないか」と言われていました。

その後、無事に出産し、育児に追われる日々の中で、めまいは常にあるものの「慣れてしまって」あまり気にせずに過ごしていました。しかし今年6月、台風が来た時期に急激に体調が悪化。めまいがひどくなり、朝起きる時の気持ち悪さ、手の熱さ、微熱(37.2〜37.3度)が1ヶ月以上続くようになりました。

複数の病院での診断と処方された薬

体調悪化後、K様は複数の医療機関を受診しました。脳神経外科では過去に何度もMRI検査を受けており、下垂体がやや大きいものの「気にする必要はない」とのこと。めまいに対して2種類の薬が処方され、症状がひどい時にはステロイドも3日分処方されましたが、効果は実感できませんでした。

婦人科では血液検査の結果、女性ホルモンが非常に低く、排卵していないことが判明。「更年期だね」と診断され、ホルモンのシールを貼る治療が始まりました。さらに整形外科では、指先が白くなる症状からシェーグレン症候群の疑いがあり、抗原病の数値が高いと指摘されました。

失業後に悪化した心身の状態

K様は去年10月に長年勤めていた会社が倒産し、失業しました。それまでもめまいはありましたが、仕事をしている時は「そんなに気にならなかった」とのこと。しかし失業後、様々な不調が一気に表面化してきました。

小さな子どもの参観日に行くのも体調が悪くなり、歩いているとふわふわする感じが強くなりました。おしっこが近くなったり、お腹の調子も悪くなったりと、1日の中でも体調の波が激しく、「いつまでこの状態が続くのか」という不安が常につきまとっていました。

複数の整体院を試しても改善しなかった理由

これまでに通った整体院での施術

K様は体調不良に対して、これまでに複数の整体院に通っていました。二川にある整体院や、少し遠い場所にある別の整体院など、めまいに効果があると聞いた施術を試してきました。特に柴田先生という施術者のところには定期的に通っていましたが、あまり効果を感じられず、途中で通うのをやめてしまいました。

整体での施術は「肩こりがひどい割には緩むのが早い」と言われ、その場では楽になる感じがあったものの、根本的な改善には至りませんでした。めまいや全身の不調に対して、筋肉をほぐすだけのアプローチでは限界があったのです。

対症療法では届かない根本原因

一般的な整体やマッサージでは、凝っている筋肉をほぐすことに重点が置かれます。しかしK様のような複雑な症状の場合、筋肉の緊張は「結果」であって「原因」ではありません。

めまいの原因が椎骨動脈の血流不良にあったり、小脳の機能低下にあったり、内臓の疲労や腹膜の緊張にあったりする場合、表面的な筋肉をいくらほぐしても、一時的な緩和にしかならないのです。K様が複数の整体院を試しても改善しなかったのは、根本原因にアプローチできていなかったからでした。

かんくう整体院での初回カウンセリングと検査

30年の経験による多角的な評価

かんくう整体院では、施術歴30年の山本先生が、K様の複雑な症状を多角的に評価しました。一般的な問診に加えて、姿勢のチェック、筋力検査、自律神経の検査、脳機能の検査など、様々な角度から体の状態を確認していきます。

K様の姿勢を見ると、骨盤が後傾し、猫背になっていることが分かりました。この姿勢では、頭の重さ(約5kg)が前方に傾き、首の筋肉が常に緊張状態になります。さらに右肩が下がっており、これは肝臓の疲労によるものと考えられました。

椎骨動脈の血流不良と脳への影響

山本先生は、K様の首の緊張を詳しく調べました。首の中を通る椎骨動脈は、脳の後頭部や小脳、脳幹に血液を送る重要な血管です。K様の場合、姿勢の悪さと首の緊張により、この椎骨動脈の血流が悪くなっている可能性が高いと判断されました。

椎骨動脈の血流が悪くなると、内耳や三半規管への血流が減少し、グルグルするめまいが起こります。また、小脳や脳幹への血流が減少すると、ふわふわするめまいが起こるのです。K様の「歩いているとふわふわする」という症状は、まさにこの脳への血流不足が原因と考えられました。

小脳機能の低下を示す検査結果

山本先生は、K様に脳の機能検査を行いました。目だけで指を追う検査、両手の指を素早く開閉する検査、手を素早く回転させる検査など、小脳の働きを評価する検査です。

検査の結果、K様は左側の動きがやりにくく、小脳の機能が低下している可能性が示されました。小脳は、目や耳からの情報をもとにバランスを取る機能を持っています。小脳の働きが落ちると、めまいだけでなく、不安感や自律神経の乱れも引き起こされるのです。

山本先生は「自律神経失調症と診断されても、実は自律神経そのものは壊れていなくて、その上位の脳、特に小脳や中脳の疲労が原因のことが多い」と説明しました。

複数の症状をつなぐHPA軸の理解

視床下部・下垂体・副腎のつながり

K様の症状は、めまい、更年期様症状、シェーグレン症候群の疑いと、一見バラバラに見えます。しかし山本先生は、これらすべてが「HPA軸」という一つのメカニズムでつながっていると説明しました。

HPA軸とは、視床下部(Hypothalamus)、下垂体(Pituitary)、副腎(Adrenal)の頭文字を取ったもので、これらの臓器がホルモンを介してリンクしています。ストレスがかかると、副腎からコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。

ストレスホルモンと女性ホルモンの関係

重要なのは、副腎は「マルチタスクが効かない」という点です。副腎はストレスホルモンと性ホルモン(女性ホルモン)の両方を作りますが、ストレスホルモンの分泌が増えると、女性ホルモンの分泌が減ってしまうのです。

K様の場合、失業というストレス、体調不良による不安、育児の負担などが重なり、副腎がストレスホルモンを大量に分泌していました。その結果、女性ホルモンの分泌が低下し、39歳という若さで更年期様の症状が出ていたのです。

自己免疫疾患とストレスの関連

さらに、副腎はステロイドホルモンも分泌します。ステロイドは炎症を抑える働きがあり、自己免疫疾患の治療にも使われます。副腎の機能が低下すると、体内で炎症を抑える力が弱まり、シェーグレン症候群やリウマチなどの自己免疫疾患が発症しやすくなるのです。

山本先生は「アトピーの人がストレスでひどくなるのも、リウマチの人がストレスで悪化するのも、すべて副腎の機能低下が関係している」と説明しました。K様のシェーグレン症候群の疑いも、この副腎の疲労と関連していると考えられました。

かんくう整体院での施術アプローチ

硬膜の緊張を緩める深層アプローチ

施術はまず、最も深い層にある硬膜の調整から始まりました。硬膜とは、脳と脊髄を包んでいる膜で、この膜が緊張すると、頭や首、背中全体が硬くなります。

山本先生は、K様の首の深い部分を丁寧に触診し、硬膜の緊張を確認しました。「これ硬いの分かりますか」と声をかけながら、ゆっくりと圧をかけていきます。硬膜の緊張が緩むと、首全体が柔らかくなり、脳脊髄液の循環も改善されます。

骨盤と仙骨の調整で全身のバランスを整える

次に、骨盤の調整を行いました。K様は骨盤が後傾し、仙骨の動きが悪くなっていました。仙骨と後頭部は連動して動くため、仙骨の動きを改善することで、頭蓋骨の動きも良くなります。

山本先生は、K様に呼吸をしてもらいながら、仙骨についている筋肉を緩めていきました。「息を吸ってください、吐きます」と呼吸に合わせて施術を進めることで、体がリラックスし、深い部分まで調整が届きます。

内臓調整で肝臓と腹膜の緊張を解放

K様のお腹を触診すると、全体的に硬く、特に肝臓の部分が腫れていました。肝臓が疲労すると、右肩が下がり、姿勢が崩れます。また、帝王切開の傷跡があるため、腹膜が癒着している可能性もありました。

山本先生は「お腹を触っているだけで痛がるということは、腹膜がかなり緊張している」と説明しました。腹膜が硬いと、体が前に引っ張られ、猫背になります。今回は初回のため、内臓の調整は軽めにとどめましたが、今後継続的に調整していく必要があると伝えられました。

首の筋肉と椎骨動脈のルート確保

姿勢と内臓の調整を行った後、首の筋肉を緩めていきました。K様の首は、右側が特に硬くなっており、椎骨動脈の血流を妨げていました。

山本先生は、首の深い部分にある筋肉を一つ一つ丁寧にほぐしていきます。「これで柔らかくなったの分かりますか」と確認しながら進めることで、K様も変化を実感できました。施術後、首の可動域が広がり、つまり感も軽減されました。

施術後の変化とK様の反応

首の柔らかさと肩の高さの変化

施術が終わり、K様に座ってもらうと、明らかな変化がありました。施術前は右肩が大きく下がっていましたが、施術後は左右の肩の高さがほぼ揃っていました。また、首の太さも細くなり、本来の体つきに近づいていました。

山本先生は「本来もっと細い首のはずなんです。これだともうふわふわしますよ」と施術前の状態を振り返りました。K様も「確かに首が楽になった気がします」と変化を実感していました。

頭への血流改善の期待

姿勢が整い、首の筋肉が緩んだことで、椎骨動脈の血流ルートが確保されました。山本先生は「これで頭に血流がよく回るようになります」と説明しました。

ただし、血流のルートを確保しても、そこを流れる血液の質(栄養と酸素)が悪ければ、脳は十分に働きません。そのため、施術だけでなく、栄養面でのアプローチも重要になります。

好転反応についての説明

施術後、山本先生は好転反応について説明しました。「今日か明日、だるさが出るかもしれません。一気に頭に血が回るので、体が反応することがあります」とのことでした。

ただし、翌日はちょうど台風が来る予定だったため、「もし体調が悪くなっても、台風のせいにしてください」と笑いながら伝えました。気象病もめまいに関係するため、天候の影響も考慮する必要があります。

自宅でできるセルフケアと生活改善

水分補給の重要性

山本先生は、K様に自宅でできるセルフケアを指導しました。まず最も重要なのが、水分補給です。K様は「飲まないんですよね、なんでか知らないけど」と正直に話していました。

「できれば白湯がいいです。夜寝る前に一杯だけでも白湯を飲んでください」と山本先生は勧めました。水分が不足すると、血液の粘度が高くなり、脳への血流がさらに悪くなります。特に白湯は体を温め、内臓の働きも良くなるため、めまいの改善に効果的です。

脳の働きを良くする栄養素

次に、栄養面でのアドバイスがありました。脳の働きを良くするためには、ビタミンB群、特にビタミンB1が重要です。ビタミンB1が不足すると、人間は非常に疲れやすくなります。

また、オメガ3脂肪酸も脳の機能に欠かせません。青魚に多く含まれるため、サバやイワシなどを積極的に摂ることが勧められました。さらに、マグネシウムも重要で、スーパーで売っているにがりを味噌汁に少し入れるだけで手軽に摂取できます。納豆もマグネシウムが豊富なため、毎日食べることが推奨されました。

小麦と甘いものを控える

山本先生は「めまいが強い日や体調が悪い日は、甘いものを取りすぎていないか気をつけてください」とアドバイスしました。血糖値の乱高下は、自律神経を乱し、めまいを悪化させます。

また、小麦製品もできるだけ控え、ご飯を中心にした食事にすることが勧められました。パンや麺類は消化に負担がかかり、内臓の疲労につながるためです。

お腹を冷やさない工夫

K様のお腹は、軽く触れただけで痛みがあるほど腹膜が緊張していました。「お腹を冷やさないほうがいい」と山本先生は強調しました。

夏でも冷たい飲み物は避け、常温か温かいものを飲むこと。また、就寝時も腹巻きをするなど、お腹を温める工夫が必要です。お腹が温まると、内臓の働きが良くなり、姿勢も改善されます。

適度な運動の進め方

K様は「歩いた方がいいかなと思って、歩けるときは無理してでも歩いている」と話していました。山本先生は「適度な運動は大切ですが、無理は禁物」とアドバイスしました。

自律神経を強くするには運動が効果的ですが、問題は「そもそも運動ができないほど体調が悪い人が多い」ということです。そのため、まずは整体で体を整え、その後に運動を取り入れる順序が重要です。

運動は散歩から始め、週に2回、20分程度で十分です。「もうちょっと歩きたいな」と思うくらいで切り上げるのがコツです。毎日無理に歩くと疲れてしまうため、「明日どうしようかな」と思うくらいの頻度が、脳にとって良い刺激になります。

朝日を浴びることの効果

最も効果的なセルフケアの一つが、朝日を浴びることです。ただし、窓ガラス越しではなく、直接朝日を浴びることが重要です。

朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、自律神経のバランスが整います。K様も「前に天気がいい時に無理してでも外に出たら、光合成してすごい気持ちよかった」と話していました。風を浴びることも含めて、自然の中で過ごす時間が、心身の回復に大きく役立ちます。

今後の施術計画と改善の見通し

初期は週1回のペースで集中施術

山本先生は、K様の今後の施術計画を説明しました。「最初はちょっと早めがいいです。1週間に1回くらい」とのことでした。

K様の症状は7年間積み重なってきたものであり、さらに最近1ヶ月で急激に悪化しています。このような慢性的な問題を改善するには、初期の集中施術が重要です。週1回のペースで3〜4回施術を行い、体の変化を見ていきます。

徐々に間隔を空けていく段階的アプローチ

体が安定してきたら、徐々に施術の間隔を空けていきます。「2週間後、3週間後と開けていきます」と山本先生は説明しました。

人によっては、3〜4回の施術で一気に改善し、2週間間隔に移行できる場合もあります。K様の場合も、好転反応がどれくらい出るかによって、施術の強度や間隔を調整していく予定です。

頭蓋調整と内臓調整の追加

今回の初回施術では、硬膜の調整、骨盤の調整、首の筋肉の調整を中心に行いました。今後は、頭蓋骨の調整(クラニアル)と内臓調整を追加していく予定です。

頭蓋骨の調整は、脳脊髄液の循環を改善し、脳の働きを活性化させます。また、内臓調整では、肝臓の疲労や腹膜の癒着を解消し、姿勢の根本的な改善を目指します。

鍼灸との併用の可能性

山本先生は、K様の症状の複雑さから、鍼灸との併用も提案しました。「針も効くと思います」とのことで、特に豊川にいる全国神宮マッサージ協会のトップの先生の奥さんが、女性専門の鍼灸をされているとのことでした。

ただし、整体と鍼灸を同じ日に受けるのは避け、「今日針、明日整体」というように日を分けることが推奨されました。K様も「針はやったことないけど、友達のお母さんがめまいで針やったらよくなったって聞いた」と興味を示していました。

専門家が見た改善のポイント

姿勢改善が血流改善の第一歩

山本先生が強調したのは、姿勢の重要性です。K様の骨盤が後傾し、猫背になっている状態では、頭の重さ(約5kg)が常に首の筋肉に負担をかけています。

「これを持ってください」と、山本先生は5kgの重りをK様に渡しました。「重くないですか?K様の頭もこのくらいあるんですよ」と説明し、猫背になればなるほど首が緊張することを実感してもらいました。

背骨がまっすぐであれば、筋肉の緊張は最小限で済みます。姿勢を改善することが、椎骨動脈の血流を確保し、めまいを改善する第一歩なのです。

内臓疲労が姿勢を崩す悪循環

K様の右肩が下がっていたのは、肝臓の疲労が原因でした。肝臓が腫れると、右側の体が引っ張られ、右肩が下がります。すると頭の重さが傾き、首の緊張がさらに強くなるという悪循環が生まれます。

山本先生は「肝臓が疲れているので右肩が下がっている。これを改善しないと、いくら首をほぐしてもすぐに元に戻ってしまう」と説明しました。内臓の調整が、姿勢改善の鍵を握っているのです。

複合的アプローチの必要性

K様のような複雑な症状の場合、一つのアプローチだけでは改善しません。硬膜の調整、骨盤の調整、内臓の調整、筋肉の調整、そして栄養や生活習慣の改善。これらすべてを組み合わせた複合的なアプローチが必要です。

山本先生は「整体でルートを確保しても、そこを流れる血液の質が悪ければ脳は働かない。だから栄養も大事」と強調しました。施術だけでなく、セルフケアも含めた総合的な改善が、根本的な解決につながるのです。

よくある質問と専門家の回答

めまいの薬を飲み続けても大丈夫ですか

めまいの薬は症状を抑えるものであり、根本的な原因を治すものではありません。K様も「効いているのか分からない」と話していましたが、薬で一時的に症状が軽減されても、原因が残っていれば再発します。

ただし、薬を急にやめると症状が悪化する可能性もあるため、医師と相談しながら、整体での改善状況を見て徐々に減らしていくのが理想的です。整体で体が整い、血流が改善されれば、薬に頼らなくても症状が落ち着いてくる可能性があります。

更年期と診断されましたが39歳では早すぎませんか

通常、更年期は45〜55歳頃に始まりますが、K様のように30代後半で更年期様の症状が出る人もいます。これは「若年性更年期」と呼ばれ、ストレスや生活習慣が大きく関係しています。

K様の場合、失業というストレス、育児の負担、体調不良の不安などが重なり、副腎が疲労してストレスホルモンを大量に分泌していました。その結果、女性ホルモンの分泌が低下し、更年期様の症状が出ていたのです。

整体で副腎の機能を改善し、ストレスを軽減することで、女性ホルモンのバランスが整い、症状が改善する可能性があります。

シェーグレン症候群の疑いがあると言われました

シェーグレン症候群は自己免疫疾患の一つで、涙や唾液の分泌が減少し、目や口が乾燥する病気です。K様の場合、指先が白くなる症状(レイノー現象)があり、血液検査で抗原病の数値が高かったため、疑いがあると診断されました。

ただし、医師からは「数値が高くてもならない人もいる」と言われており、現時点では経過観察中です。自己免疫疾患もストレスや副腎の機能低下と関係しているため、整体で体を整え、ストレスを軽減することが予防につながります。

整体の施術は痛くないですか

かんくう整体院の施術は、基本的に痛みを伴わない優しいタッチです。硬膜の調整や骨盤の調整は、呼吸に合わせてゆっくりと行われるため、リラックスして受けられます。

ただし、初回施術では体が変化に慣れていないため、好転反応としてだるさや眠気が出ることがあります。これは体が回復に向かっているサインであり、通常は1〜2日で落ち着きます。

どのくらいの期間で改善が見込めますか

K様のように7年間症状が続き、最近急激に悪化した場合、改善には時間がかかります。ただし、初回の施術で姿勢や首の可動域に変化が見られたように、体は確実に反応しています。

一般的には、週1回のペースで3〜4回施術を受けると、体の変化を実感できる人が多いです。その後、2週間に1回、3週間に1回と間隔を空けていき、3〜6ヶ月で症状が大きく改善するケースが多く見られます。

子連れでも通えますか

かんくう整体院の子連れ対応については、事前にお問い合わせください。小さなお子さんがいる場合、施術中の対応が可能かどうか、スタッフに相談することをお勧めします。

K様のように5歳と4歳のお子さんがいる場合、可能であれば家族やサポートに預けて、ゆっくりと施術を受ける時間を作ることが理想的です。

自宅でできるストレッチはありますか

今回の初回施術では、まず体の状態を整えることが優先されたため、具体的なストレッチの指導はありませんでした。K様の体の状態では、無理にストレッチをすると逆効果になる可能性もあります。

今後、体が安定してきたら、自宅でできる簡単なストレッチや体操を指導してもらえる予定です。まずは水分補給、栄養改善、朝日を浴びるなど、基本的な生活習慣の改善から始めることが大切です。

同じ悩みを持つ方へのメッセージ

原因不明と言われても諦めないで

K様のように、複数の病院で検査を受けても「異常なし」と言われ、原因が分からないまま症状が続くことは、非常につらいことです。しかし、西洋医学の検査で異常が見つからなくても、体には必ず原因があります。

姿勢の問題、内臓の疲労、血流の問題、脳の機能低下など、検査では見つからない原因が、実は症状を引き起こしていることが多いのです。諦めずに、別のアプローチを試してみることが大切です。

複数の症状がつながっていることを理解する

めまい、更年期症状、自己免疫疾患の疑いなど、一見バラバラに見える症状も、実はHPA軸という一つのメカニズムでつながっています。一つ一つの症状を別々に治療するのではなく、全体を見て根本原因にアプローチすることが重要です。

かんくう整体院では、30年の経験をもとに、複雑に絡み合った症状の根本原因を見抜き、複合的なアプローチで改善へと導きます。

施術だけでなく生活習慣の改善も大切

整体で体を整えることは非常に重要ですが、それだけでは不十分です。水分補給、栄養改善、適度な運動、朝日を浴びるなど、日常生活の中でできることを積極的に取り入れることが、改善を加速させます。

K様も、これから施術と並行して、生活習慣の改善に取り組んでいく予定です。小さな積み重ねが、大きな変化につながります。

まとめ 根本改善への第一歩を踏み出そう

7年間続いためまいと、最近の急激な体調悪化に悩んでいたK様。複数の病院で検査を受けても原因が分からず、整体に通っても改善しなかった症状が、かんくう整体院での初回施術で変化の兆しを見せました。

姿勢の改善、椎骨動脈の血流確保、内臓の調整、硬膜の調整など、多角的なアプローチにより、首の可動域が広がり、肩の高さが揃いました。今後は、頭蓋調整や内臓調整を追加し、さらに栄養や生活習慣の改善を並行して行うことで、根本的な改善を目指します。

めまい、更年期症状、自己免疫疾患の疑いなど、複雑に絡み合った症状も、HPA軸という視点で理解することで、一つのメカニズムとしてつながっていることが分かりました。副腎の疲労を改善し、ストレスを軽減することが、すべての症状改善の鍵となります。

もしあなたも、原因不明のめまいや体調不良に悩んでいるなら、諦めずに別のアプローチを試してみてください。豊橋のかんくう整体院では、30年の経験をもとに、あなたの複雑な症状の根本原因を見抜き、改善へと導きます。

ご予約・お問い合わせ

かんくう整体院では、一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイドの施術を提供しています。めまい、自律神経の乱れ、慢性的な肩こり・腰痛、更年期症状など、どこへ行っても改善しなかった症状にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

初回カウンセリングでは、詳しく体の状態を確認し、あなたに最適な施術プランをご提案します。施術後のセルフケアや生活習慣のアドバイスも含め、根本改善をサポートします。

かんくう整体院
住所:〒440-0896 愛知県豊橋市萱町14 八千代ビル 1C
電話番号:0532-55-5055
営業時間:9:00~19:00
定休日:日曜日
駐車場:店舗向かいのコインパーキングをご利用ください(パーキングチケット1枚/30分をお渡ししています)

ご予約は、お電話またはお問い合わせフォームより承っております。お気軽にお問い合わせください。あなたの体調改善への第一歩を、私たちがサポートします。