右手が疲れやすい、肩の高さが左右で違う、なんとなく体が右に傾いている気がする。そんな違和感を抱えながら、日々の生活を送っていませんか。
実は、こうした症状は単なる疲労ではなく、身体全体の構造的な問題が隠れているサインかもしれません。豊橋市萱町にあるかんくう整体院では、右手の疲労を訴えて来院されたお客様の身体を詳しく診たところ、右肩の著しい下がりや骨盤の歪み、さらには内臓への影響まで確認されました。
このような複合的な不調は、一つの部位だけを見ていても改善しません。身体は全てつながっているため、一箇所の問題が連鎖的に他の部位へ影響を及ぼすのです。
本記事では、実際にかんくう整体院で施術を受けられたお客様の事例をもとに、右手の疲労や右肩の下がり、骨盤の歪みがどのように関連し、どのような施術で改善に導かれたのかを詳しく解説します。
同じような悩みを抱えている方、マッサージや湿布では一時的にしか楽にならないと感じている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
右手の疲労が示す身体全体の問題
疲労感の裏に隠れた構造的歪み
右手が疲れやすいという症状は、多くの方が日常的に経験するものです。デスクワークやスマートフォンの操作、家事や育児など、現代生活では右手を酷使する場面が数多くあります。
しかし、単に右手を使いすぎているだけであれば、休息を取ったりマッサージをしたりすることで改善するはずです。それでも疲労感が取れない、あるいはすぐに戻ってしまう場合は、身体の構造そのものに問題がある可能性が高いのです。
今回ご紹介するお客様も、右手の疲労を主訴として来院されました。特に肘の外側に疲れを感じており、日常生活に支障をきたすほどの状態でした。
施術者が身体全体をチェックしたところ、右肩が左肩に比べて著しく下がっていることが判明しました。肩の高さが左右で異なると、腕全体のバランスが崩れ、手や肘に過度な負担がかかります。
さらに、骨盤の位置も確認したところ、前後方向に回転しており、身体の中心軸が右側にずれていました。このように、一見すると右手だけの問題に見えても、実際には肩や骨盤といった身体の土台部分に原因があることが多いのです。
内臓への影響と体性内臓反射
身体の歪みは筋骨格系だけでなく、内臓にも影響を及ぼします。今回のお客様の場合、右側の内臓、特に肝臓に硬さが確認されました。
体性内臓反射という現象があり、筋肉や骨格の問題が内臓の機能に影響を与えることが知られています。逆に、内臓の疲労や機能低下が筋肉の緊張や骨格の歪みを引き起こすこともあります。
肝臓は右上腹部に位置する大きな臓器で、解毒や代謝など多くの重要な機能を担っています。肝臓が疲労すると、その周辺の筋肉が緊張し、右肩が下がったり右側の骨盤が歪んだりすることがあるのです。
このように、右手の疲労という一つの症状の背後には、肩の位置、骨盤の歪み、内臓の状態といった複数の要因が複雑に絡み合っています。表面的な症状だけを追いかけるのではなく、身体全体を一つのシステムとして捉え、根本原因を特定することが重要なのです。
右肩の下がりが引き起こす連鎖反応
肩の高さの違いが生む身体の代償動作
肩の高さが左右で異なるという状態は、見た目の問題だけではありません。身体は常にバランスを取ろうとするため、一箇所が歪むと他の部位がそれを補おうとして代償動作を起こします。
右肩が下がっている場合、首は左側に傾き、頭部の重心を中央に保とうとします。同時に、背骨は側方に湾曲し、骨盤も傾いてバランスを取ろうとします。
この代償動作により、本来負担がかかるべきでない部位に過度なストレスがかかり、新たな痛みや不調が生じるのです。今回のお客様の場合、右肩が下がることで右側の肩甲骨周辺の筋肉が常に引っ張られた状態になり、慢性的な疲労感を生んでいました。
また、肩の位置が正常でないと、腕全体の動きも制限されます。肩関節は球関節と呼ばれる非常に可動域の広い関節ですが、肩甲骨の位置が適切でないと、その可動域を十分に活かせません。
結果として、日常動作で腕を動かす際に余計な力が必要となり、手や肘に過度な負担がかかるのです。右手の疲労は、まさにこの連鎖反応の結果として現れていたと考えられます。
三角筋の異常な膨らみと筋肉の代償
施術中に確認された所見の一つに、三角筋の異常な膨らみがありました。三角筋は肩を覆う大きな筋肉で、腕を持ち上げたり回したりする際に重要な役割を果たします。
通常、三角筋は適度な張りを持ちながらも柔軟性を保っていますが、今回のお客様の場合、右側の三角筋が過度に膨らんでいました。これは、筋肉が常に緊張状態にあり、リラックスできていないことを示しています。
なぜこのような状態になるのでしょうか。前述のように、右肩が下がっていると、肩関節周辺の筋肉は正常な位置関係を保てません。三角筋は肩甲骨と上腕骨をつなぐ筋肉ですが、これらの骨の位置がずれると、筋肉は常に引っ張られたり縮んだりした状態を強いられます。
このような状態が長期間続くと、筋肉は硬く肥大し、正常な収縮と弛緩のサイクルを失ってしまいます。硬くなった筋肉は血流を阻害し、疲労物質が蓄積しやすくなります。
さらに、神経の圧迫や筋膜の癒着も生じやすくなり、痛みやしびれといった症状につながることもあるのです。今回の施術では、この三角筋の緊張を丁寧にほぐし、正常な状態に戻すことが重要なポイントの一つとなりました。
骨盤の歪みと全身への影響
骨盤の前後方回転とは何か
骨盤は身体の土台であり、上半身と下半身をつなぐ重要な部位です。骨盤の位置や傾きが正常でないと、全身のバランスが崩れ、様々な不調が生じます。
今回のお客様の場合、骨盤が前後方向に回転していることが確認されました。具体的には、骨盤が前方に傾いたり後方に傾いたりする動きが正常範囲を超えており、それが固定化されていたのです。
骨盤の前後方回転は、腰椎の湾曲にも影響を与えます。骨盤が前傾すると腰椎の前湾が強くなり、いわゆる反り腰の状態になります。逆に後傾すると腰椎の前湾が失われ、猫背のような姿勢になります。
どちらの場合も、背骨全体のバランスが崩れ、首や肩、背中に負担がかかります。今回のお客様は、骨盤が前方に回転しつつ右側に傾いていたため、右肩が下がり、右手に負担がかかるという連鎖が生じていました。
骨盤の歪みは、内臓の位置にも影響します。骨盤内には膀胱や直腸、女性の場合は子宮や卵巣といった重要な臓器が収まっています。骨盤が歪むと、これらの臓器が圧迫されたり位置がずれたりして、機能低下や不調を引き起こすことがあります。
腸腰筋と腸脛靭帯の役割
骨盤の位置を保つ上で重要な役割を果たすのが、腸腰筋という筋肉です。腸腰筋は腰椎と骨盤、大腿骨をつなぐ深層筋で、股関節を曲げたり姿勢を保持したりする際に働きます。
今回の施術では、腸腰筋の緊張が骨盤の歪みに関与していることが確認されました。腸腰筋が硬くなると、骨盤が前方に引っ張られたり、左右のバランスが崩れたりします。
また、腸脛靭帯という靭帯も骨盤の安定性に関わっています。靭帯は骨盤と大腿骨をつなぐ強靭な組織で、関節の過度な動きを制限する役割があります。
腸脛靭帯が緊張したり弛緩したりすると、骨盤の可動性が異常になり、歪みが生じやすくなります。施術では、腸腰筋を丁寧にほぐすとともに、腸脛靭帯の緊張を調整することで、骨盤を正常な位置に戻していきました。
骨盤矯正というと、バキバキと音を立てるような強い力で行うイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、実際には筋肉や靭帯の状態を整えることで、骨盤は自然と正しい位置に戻っていくのです。
無理な力を加えるのではなく、身体の持つ本来の機能を引き出すことが、根本的な改善につながります。
関節のズレと精密な矯正技術
手首と肘の関節調整の重要性
右手の疲労を訴えるお客様の身体をさらに詳しく診ていくと、手首と肘の関節にもズレが確認されました。関節のズレは、レントゲンでは写らないような微細なものであることが多いですが、身体の機能には大きな影響を与えます。
手首は8つの小さな骨が組み合わさって構成されており、非常に複雑な動きをする関節です。これらの骨が正常な位置関係を保っていないと、手首の可動域が制限されたり、特定の動作で痛みが生じたりします。
今回のお客様の場合、手首の関節がわずかにズレており、それが手全体の疲労感につながっていました。施術では、手首の骨一つ一つを丁寧に触診し、正確な位置に戻す矯正を行いました。
肘関節も同様に、上腕骨と橈骨、尺骨という3つの骨が組み合わさって構成されています。肘のズレは、腕全体の動きに影響を与え、手首や肩にも負担をかけます。
肘の外側に疲労を感じていたのは、まさにこの関節のズレが原因の一つだったのです。関節の矯正は、強い力で無理に動かすのではなく、関節の持つ本来の動きを理解した上で、適切な方向に優しく誘導することが重要です。
AKA関節運動学的アプローチの原理
かんくう整体院では、AKA(関節運動学的アプローチ)という高度な技術を用いて関節の調整を行います。AKAは、関節の微細な動きを正常化することで、痛みや機能障害を改善する手技です。
関節には、目に見える大きな動き(骨運動)だけでなく、関節面同士の微細な滑りや回転(関節包内運動)があります。この微細な動きが正常でないと、関節全体の機能が低下し、痛みや可動域制限が生じます。
AKAでは、この関節包内運動に着目し、専門的な技術で正常化を図ります。手技は非常に繊細で、ミリ単位の精度が求められます。施術者は長年の経験と訓練によって、わずかな関節の異常を触診で感知し、適切に調整することができるのです。
今回の施術でも、手首と肘の関節に対してAKAの技術が用いられました。関節の動きを一つ一つ確認しながら、正常な可動性を取り戻していきました。
関節の矯正後は、周辺の筋肉の緊張も自然と緩んでいきます。関節が正しい位置にあると、筋肉は余計な力を使わずに済むため、疲労感も軽減されるのです。
筋膜リリースで表層から深層まで
筋膜の癒着がもたらす疲労感
筋膜とは、筋肉を包む薄い膜のことで、全身の筋肉や臓器を覆っています。筋膜は本来、柔軟性があり、筋肉がスムーズに動くことを助けています。
しかし、長時間同じ姿勢を続けたり、繰り返し同じ動作を行ったりすると、筋膜が硬くなったり癒着したりします。筋膜が癒着すると、筋肉の動きが制限され、疲労物質が蓄積しやすくなります。
今回のお客様の場合、右手や右肩周辺の筋膜に癒着が見られました。筋膜の癒着は、触診で硬い部分や動きの悪い部分として感じ取ることができます。
施術では、筋膜リリースという手技を用いて、癒着した筋膜をほぐしていきました。筋膜リリースは、ゆっくりとした圧力を加えながら筋膜を伸ばし、本来の柔軟性を取り戻す技術です。
強くもみほぐすのではなく、筋膜の性質に合わせた適切な圧と時間をかけることで、深層の筋膜まで効果的にアプローチできます。筋膜がほぐれると、血流が改善し、疲労物質が流れやすくなります。
また、筋肉の可動域も広がり、日常動作が楽になります。今回の施術では、筋膜リリースによって右手や右肩の疲労感が大きく軽減されました。
マッサージガンを活用した表層筋の緩和
施術の仕上げとして、マッサージガンを用いた表層筋の緩和も行われました。マッサージガンは、高速で振動する器具で、筋肉に細かい刺激を与えることで緊張をほぐします。
手技による筋膜リリースが深層の筋膜にアプローチするのに対し、マッサージガンは表層の筋肉を効率的にほぐすのに適しています。特に、疲労性の症状に対しては、表層筋の緊張を取ることが即効性のある効果をもたらします。
今回のお客様の症状は疲労性の要素が強かったため、マッサージガンでの施術が有効でした。三角筋や前腕の筋肉に対して、適切な強さと時間で刺激を加えることで、筋肉がリラックスし、血流が改善されました。
マッサージガンは、自宅でのセルフケアにも活用できます。施術後、お客様にはマッサージガンを使ったセルフケアの方法もアドバイスされました。
日々のケアを続けることで、疲労の蓄積を防ぎ、良好な状態を維持することができます。ただし、使い方を誤ると逆効果になることもあるため、専門家の指導のもとで正しく使用することが大切です。
内臓調整で体の内側から整える
肝臓の硬さと右側の不調の関連性
身体の不調は、筋肉や骨格だけでなく、内臓の状態とも深く関わっています。今回のお客様の場合、右側の内臓、特に肝臓に硬さが確認されました。
肝臓は右上腹部に位置し、解毒や代謝、胆汁の生成など、500以上もの機能を担う重要な臓器です。肝臓が疲労すると、その周辺の組織が硬くなり、右肩や右背部の筋肉に影響を与えます。
これは、内臓体性反射と呼ばれる現象で、内臓の問題が体表の筋肉や皮膚に反映されるメカニズムです。肝臓が疲労する原因としては、アルコールの摂取、脂肪の多い食事、睡眠不足、ストレスなどが挙げられます。
現代人の多くは、知らず知らずのうちに肝臓に負担をかけている生活を送っています。肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれ、多少の機能低下では自覚症状が出にくいのが特徴です。
しかし、身体は正直で、肝臓の疲労は筋肉の緊張や姿勢の歪みとして現れることがあります。今回の施術では、内臓調整という手技を用いて、肝臓周辺の組織を柔らかくしていきました。
内臓調整は、お腹の上から優しく圧をかけ、内臓の動きや位置を整える技術です。強く押すのではなく、内臓のリズムに合わせて働きかけることで、自然治癒力を高めます。
内臓マニピュレーションの効果
内臓マニピュレーションは、フランスのオステオパシー医師によって開発された技術で、内臓の可動性や組織の質を改善することを目的としています。
内臓は本来、呼吸や体の動きに合わせて微細に動いています。この動きが制限されると、内臓の機能が低下し、周辺の筋肉や関節にも影響が及びます。
内臓マニピュレーションでは、触診によって内臓の動きや硬さを評価し、適切な手技で可動性を回復させます。今回のお客様の場合、肝臓の周辺組織が硬くなっており、横隔膜の動きも制限されていました。
横隔膜は呼吸に関わる重要な筋肉で、肝臓の上に位置しています。横隔膜の動きが悪いと、呼吸が浅くなり、全身の酸素供給が低下します。
施術では、横隔膜の緊張を緩め、肝臓周辺の組織を柔らかくすることで、内臓の機能を高めていきました。内臓調整の効果は、施術直後から実感できることが多いです。
お腹が柔らかくなり、呼吸が深くなり、全身がリラックスします。また、内臓の機能が改善されることで、消化や代謝も良くなり、疲労回復が早まります。
実際の施術の流れと変化
初回カウンセリングでの詳細な評価
かんくう整体院では、初回の来院時に詳細なカウンセリングと身体評価を行います。今回のお客様も、まず問診票に記入していただき、現在の症状や生活習慣、過去の怪我や病歴などを確認しました。
その後、実際に身体を見せていただき、姿勢や動きの癖、痛みの出る動作などを詳しくチェックしていきました。立位での姿勢評価では、右肩が左肩に比べて明らかに下がっており、骨盤も右側に傾いていることが確認されました。
また、足の位置も右側にずれており、身体全体が右側に偏っている状態でした。仰向けに寝ていただいた状態では、お腹の硬さを確認しました。
右上腹部、つまり肝臓の位置に硬さがあり、軽く押すと緊張が感じられました。これは、内臓の疲労を示すサインです。
うつ伏せの状態では、背中や腰の筋肉の緊張を確認しました。右側の背筋が左側に比べて硬く、触れると痛みを感じる部分もありました。
このように、様々な角度から身体を評価することで、症状の根本原因を特定していきます。評価の結果、今回のお客様の右手の疲労は、単なる使いすぎではなく、右肩の下がり、骨盤の歪み、内臓の疲労が複合的に関与していることが明らかになりました。
施術中の身体の反応と調整
評価結果をもとに、施術を開始しました。まず、仰向けの状態で骨盤の調整を行いました。腸腰筋を丁寧にほぐし、長径靭帯の緊張を緩めることで、骨盤が正しい位置に戻るよう導きました。
骨盤の調整中、お客様からは「そこを押されると気持ちいい」という反応がありました。これは、緊張していた部分がほぐれていくサインです。
次に、うつ伏せの状態で背中や肩の筋肉をほぐしました。右側の背筋は特に硬く、時間をかけて丁寧にアプローチしました。筋膜リリースの手技を用いて、深層の筋膜までほぐしていきます。
施術中、お客様の身体は徐々にリラックスしていき、筋肉の緊張が緩んでいくのが感じられました。再び仰向けになっていただき、手首と肘の関節の矯正を行いました。
関節のズレを一つ一つ確認しながら、AKAの手技で正確に調整していきます。関節の矯正は、音が鳴ることもありますが、痛みはほとんどありません。
最後に、三角筋や前腕の筋肉をマッサージガンでほぐし、表層の緊張を取り除きました。施術が終わった後、お客様に起き上がっていただき、身体の変化を確認しました。
右肩の位置が上がり、左右のバランスが整っていました。また、右手を動かしても疲労感が軽減されており、動きがスムーズになっていました。
施術後のアドバイスと継続ケア
日常生活で気をつけるべきポイント
施術によって身体の状態は改善されましたが、日常生活での習慣を見直さなければ、再び同じ症状が戻ってしまう可能性があります。そのため、施術後にはお客様に日常生活でのアドバイスをお伝えしました。
まず、デスクワークや家事など、同じ姿勢を長時間続けないことが重要です。特に、右手ばかりを使う動作は、意識して左手も使うようにバランスを取ることが大切です。
また、スマートフォンやパソコンを使う際は、画面の高さや椅子の高さを調整し、首や肩に負担がかからない姿勢を保つようにしましょう。定期的に休憩を取り、肩を回したり腕を伸ばしたりするストレッチを行うことも効果的です。
睡眠の質も重要です。肝臓は夜間に活発に働くため、十分な睡眠を取ることで肝臓の回復を促すことができます。
また、枕の高さや寝る姿勢も、肩や首の負担に影響します。自分に合った寝具を選び、快適な睡眠環境を整えましょう。
食生活では、脂肪の多い食事やアルコールを控え、肝臓に負担をかけないようにすることが大切です。野菜や果物、良質なタンパク質を摂取し、バランスの良い食事を心がけましょう。
セルフケアとしてのストレッチ方法
自宅でできるセルフケアとして、いくつかのストレッチ方法をお伝えしました。まず、肩甲骨を動かすストレッチです。
両手を肩に置き、肘で大きな円を描くように回します。前回し、後ろ回しをそれぞれ10回ずつ行いましょう。これにより、肩甲骨周辺の筋肉がほぐれ、肩の可動域が広がります。
次に、腸腰筋のストレッチです。片膝を床につき、もう片方の足を前に出して膝を曲げます。前に出した足に体重をかけながら、腰を前に押し出すようにします。
このとき、後ろ側の股関節の前面が伸びるのを感じてください。左右それぞれ30秒ずつ行いましょう。手首のストレッチも重要です。
片手を前に伸ばし、もう片方の手で指先を手前に引きます。手首の前面が伸びるのを感じながら、20秒キープします。次に、指先を下に向けて手の甲側を伸ばします。
これも20秒キープし、左右交互に行いましょう。これらのストレッチは、毎日続けることで効果が高まります。無理をせず、痛みのない範囲で行うことが大切です。
豊橋で根本改善を目指すなら
かんくう整体院の特徴と強み
かんくう整体院は、愛知県豊橋市萱町に位置し、開業22年、施術歴30年という豊富な経験を持つ整体院です。院長はあん摩マッサージ指圧師の国家資格を持ち、ハワイ大学での解剖学実習経験もあります。
また、900人のプロを指導してきた元インストラクターとしての実績もあり、その技術力は折り紙付きです。かんくう整体院の最大の特徴は、9つの専門アプローチを統合した総合整体です。
AKA、内臓調整、頭蓋仙骨療法、筋膜リリース、骨盤矯正など、多彩な手技を組み合わせることで、一人ひとりの症状に最適な施術を提供します。
単一の手技だけでは対応できない複雑な症状にも、根本からアプローチできるのが強みです。また、その場しのぎの対症療法ではなく、身体の根本原因を特定し、再発しない身体づくりを目指します。
症状が出ている場所だけでなく、全身のつながりを見ながら施術を行うため、長年悩んでいた不調が改善されたという声も多く寄せられています。
豊橋駅からのアクセスと営業情報
かんくう整体院は、豊橋駅から徒歩圏内の便利な立地にあります。住所は愛知県豊橋市萱町14 八千代ビル 1Cです。
営業時間は9時から19時まで、定休日は日曜日です。駐車場は店舗向かいのコインパーキングをご利用いただけます。
パーキングチケット1枚(30分)をお渡ししていますので、お車での来院も安心です。予約制となっておりますので、事前にお電話でご予約ください。
電話番号は0532-55-5055です。初回のカウンセリングでは、じっくりとお話を伺い、身体の状態を詳しく評価します。
症状や生活習慣、ご希望などをお聞かせいただき、最適な施術プランをご提案します。豊橋市内だけでなく、豊川市、蒲郡市、田原市、新城市など、近隣地域からも多くの方が来院されています。
長年の腰痛や肩こり、自律神経の不調、更年期障害など、様々な症状に対応していますので、お気軽にご相談ください。
右手の疲労から見えた身体の真実
症状の背後にある複合的な原因
今回ご紹介したお客様の事例は、一つの症状の背後に複数の原因が隠れていることを示す典型的なケースでした。右手の疲労という主訴に対して、表面的なマッサージだけでは根本的な改善は望めません。
詳細な身体評価によって、右肩の下がり、骨盤の歪み、内臓の疲労、関節のズレ、筋膜の癒着といった複合的な問題が明らかになりました。
これらは互いに影響し合い、連鎖的に症状を引き起こしていたのです。身体は一つのシステムとして機能しており、どこか一箇所に問題が生じると、他の部位がそれを補おうとして代償動作を起こします。
その結果、新たな問題が生じ、症状が複雑化していきます。だからこそ、症状が出ている場所だけを見るのではなく、全身を総合的に評価し、根本原因を特定することが重要なのです。
専門的な施術が必要な理由
一般的なマッサージやリラクゼーションサロンでは、気持ちよさや一時的な疲労回復を目的としています。それはそれで価値がありますが、根本的な改善を求める場合は、専門的な知識と技術が必要です。
かんくう整体院のような専門院では、解剖学や生理学に基づいた正確な評価と、高度な手技による施術を受けることができます。
AKAや内臓調整といった技術は、長年の訓練と経験がなければ習得できないものです。また、一人ひとりの身体の状態は異なるため、教科書通りの施術では対応できません。
豊富な臨床経験があるからこそ、個々の症状に合わせた最適なアプローチを選択できるのです。今回のお客様も、施術によって右手の疲労が軽減されただけでなく、身体全体のバランスが整い、動きがスムーズになりました。
これは、根本原因にアプローチしたからこそ得られた結果です。
長期的な健康維持のために
定期的なメンテナンスの重要性
施術によって症状が改善されても、それで終わりではありません。日常生活の中で再び身体に負担がかかれば、症状が戻ってしまう可能性があります。
そのため、定期的なメンテナンスが重要です。今回のお客様も、次回の予約を取られました。
定期的に身体の状態をチェックし、小さな問題のうちに対処することで、大きな症状になる前に予防することができます。
車の定期点検と同じように、身体も定期的なメンテナンスが必要なのです。メンテナンスの頻度は、個人の症状や生活習慣によって異なります。
初期の段階では週に1回程度、症状が安定してきたら2週間に1回、さらに改善されたら月に1回というように、徐々に間隔を広げていきます。
自分の身体の状態を把握し、適切なタイミングでケアを受けることが、長期的な健康維持につながります。
自己管理と専門家のサポートの両立
健康な身体を維持するためには、自己管理と専門家のサポートの両方が必要です。日常生活での姿勢や動作、食事、睡眠といった基本的な生活習慣を整えることは、自分自身で行うべきことです。
一方で、身体の深層部の問題や、自分では気づかない歪みなどは、専門家の評価と施術が必要です。自己管理だけでは限界がありますし、専門家に頼りきりでも根本的な改善は難しいでしょう。
両者をバランスよく組み合わせることが、最も効果的なアプローチです。かんくう整体院では、施術だけでなく、セルフケアの方法や生活習慣のアドバイスも行っています。
お客様一人ひとりの状況に合わせた具体的な指導を受けることで、自宅でも効果的なケアを続けることができます。また、疑問や不安があれば、いつでも相談できる関係性を築くことも大切です。
信頼できる専門家との長期的なパートナーシップが、健康な身体づくりの基盤となります。
よくある質問
施術は痛くないですか
かんくう整体院の施術は、基本的に痛みを伴わない優しい手技が中心です。AKAや内臓調整、筋膜リリースなど、どの手技も無理な力を加えることなく、身体の自然な反応を引き出すように行います。
ただし、筋肉が非常に硬くなっている部分や、関節の動きが悪い部分を調整する際には、多少の痛みを感じることがあります。
その場合も、お客様の反応を見ながら強さを調整しますので、我慢できないほどの痛みはありません。施術中に痛みや不快感があれば、遠慮なくお伝えください。
どのくらいの頻度で通えばいいですか
通院頻度は、症状の程度や改善の速度によって個人差があります。初回のカウンセリングと身体評価の結果をもとに、最適な通院プランをご提案します。
一般的には、急性の症状や強い痛みがある場合は週に1〜2回、慢性的な症状や予防目的の場合は2週間に1回から月に1回程度が目安です。
症状が改善されてきたら、徐々に間隔を広げていきます。定期的なメンテナンスを続けることで、良好な状態を維持しやすくなります。
保険は使えますか
かんくう整体院は自費診療となりますので、健康保険は適用されません。ただし、その分一人ひとりに十分な時間をかけて丁寧に施術を行うことができます。
保険診療では時間や内容に制限がありますが、自費診療では制限なく最適な施術を提供できます。料金や施術内容については、初回のカウンセリング時に詳しくご説明しますので、ご安心ください。
服装は何を着ていけばいいですか
施術を受ける際は、動きやすい服装でお越しください。ジーンズやスカートなど、身体を締め付ける服装は避けていただくと、施術がスムーズに行えます。
Tシャツやスウェット、ジャージなど、リラックスできる服装が理想です。もし着替えが必要な場合は、更衣スペースもご用意していますので、お気軽にお申し付けください。
初回はどのくらい時間がかかりますか
初回は、カウンセリングと身体評価を含めて40分程度のお時間をいただいています。じっくりとお話を伺い、身体の状態を詳しく評価した上で、最適な施術プランをご提案します。
2回目以降は、施術内容にもよりますが、20分程度が目安です。お時間に余裕を持ってお越しください。
子供も施術を受けられますか
お子様の施術も可能です。成長期のお子様は、姿勢の歪みやスポーツによる怪我などの問題を抱えることがあります。
早めに対処することで、将来的な身体の問題を予防することができます。施術は、お子様の年齢や体格に合わせて優しく行いますので、ご安心ください。
小学生以下のお子様の場合は、保護者の方の同伴をお願いしています。
まとめ 身体の声に耳を傾けて
右手の疲労という一つの症状から始まった今回の事例は、身体全体のつながりと、根本原因にアプローチすることの重要性を示してくれました。
右肩の下がり、骨盤の歪み、内臓の疲労、関節のズレ、筋膜の癒着といった複数の問題が複雑に絡み合っていたのです。
表面的な症状だけを追いかけるのではなく、身体全体を一つのシステムとして捉え、根本原因を特定することが、真の改善への第一歩です。
かんくう整体院では、30年の施術経験と9つの専門アプローチを駆使して、一人ひとりの身体の状態に合わせた最適な施術を提供しています。
豊橋市で長年の不調にお悩みの方、どこへ行っても改善されなかった症状をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの身体の声に耳を傾け、根本から改善するお手伝いをさせていただきます。健康な身体は、日々の生活の質を大きく向上させます。
痛みや不調のない快適な毎日を取り戻しましょう。
ご予約・お問い合わせ
かんくう整体院では、皆様のご来院を心よりお待ちしております。初回のカウンセリングでは、じっくりとお話を伺い、あなたの身体の状態を詳しく評価します。
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住所:〒440-0896 愛知県豊橋市萱町14 八千代ビル 1C
電話番号:0532-55-5055
営業時間:9:00〜19:00
定休日:日曜日
駐車場:店舗向かいのコインパーキングをご利用ください(パーキングチケット1枚/30分をお渡しします)
あなたの健康な身体づくりを、全力でサポートいたします。お会いできることを楽しみにしています。



